
~材料~
青梅、氷砂糖
塩、密閉容器
焼酎(消毒用)
爪楊枝(もしくは押しピン)
~作り方~
0. 青梅のヘタを爪楊枝で取り水洗いする。
1. 爪楊枝で一つの梅あたり20箇所以上の穴を満遍なくあける。
2. 塩水に半日つけると、緑から黄色に変色してくる。
3. 塩水を洗い流し、流水にさらした状態で半日塩抜きをする。
4. 鍋に水をはり、梅をいれ沸騰しないように弱火で30分程度煮る。
5. 煮ている間に、氷砂糖を水で溶かしシロップを作る。
6. 煮た梅をシロップにつけ、沸騰しないように弱火で1時間程度煮る。
7. 半日置いてまた沸騰しないように弱火で1時間煮る。
8. 1日置くと見る見る梅がシロップを吸う。
9. 密封容器を熱湯で消毒し、焼酎を少量入れる。
10. 箸で一粒ずつ密閉容器に入れ、最後にシロップを入れる。
11. 密閉容器を1度逆さまにして、出来上がり。
~感想~
手間はかからないが時間がかかる梅の甘露煮。煮あがるとかなり、
やわらかくなっているから崩れないように仕上げるのが哲人の腕の見せ所。
そのまま食べても良いし、シロップと一緒に炭酸水で割って
梅ソーダとして飲んでもGood!
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