2009年4月5日日曜日

バーニャ・カウダ



最近、お店やテレビなんかで良く紹介されているバーニャ・カウダを作ってみた。
野菜をたっぷりとれるので、冷蔵庫に残った野菜なんかを大量に処理できる。

オススメ食材:
  食パン、ブロッコリ、スナップエンドウ、レタス、ジャガイモ etc...

バーニャ・カウダはイタリア料理で「熱いソース」の意味だそうだ。
お店で食べると少しの野菜で1000円以上するから絶対に家で作った方がお得。
残ったソースにパスタを絡めればそのままアンチョビパスタになる。

写真はホットプレートの余ったスペースでお好み焼きにした。

作り方は至って簡単。
材料:ニンニク、アンチョビ、オリーブオイル、牛乳、好きな野菜
①ニンニクをスライスして牛乳で茹でる。
②一度牛乳を捨て、再度牛乳で茹でる。
③茹であがったニンニクをすり鉢でつぶす。
④アンチョビを入れ、更にすりつぶしペーストにする。
⑤少しずつオリーブオイルを入れペーストをのばして行く。
⑥鍋にペーストを入れ、オリーブオイルを足して火にかける。
⑦ブクブクして来たら牛乳を少し入れる。
⑧好きな野菜を一口サイズにカットして、レンジなどで火を通す。
⑨ホットプレートなどの上に鍋を置いて好きな野菜をつけて食べる。
※食べる時は火は極々弱火で。沸騰して来たら火を消して。

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