親父が倒れて4年と5ヶ月…
2011年5月3日7時過ぎに永眠しました。
GWということもあり、一昨日から妻と子供連れて帰省していました。
倒れたのは脳梗塞ですが、最後は癌でした。
昨年3月に末期癌と宣告され、もって年内と言われましたが、5ヶ月も頑張って闘病しました。
昨年3月は親父の宣告の次の日に子供を授かった事が解りました。
9月に子供が産まれる2週間前ぐらいに一時危篤となりましたが、子供が無事に出産すると持ち直しました。
11月にも危篤の連絡を受け、孫の顔を見せに帰省したところ、何とか持ち直しました。
今年に入ってから、容体は悪化の一方でした。
今回の帰省でも孫の顔を見せればまた頑張れるとの望みをもってましたが、叶わず永眠となりました。
親父の闘病、お袋や兄貴達の看病に自分がどれだけの事をしてやれたのか自問自答を繰り返してます。
今日という日と子供と親父のこれまでの不思議な縁の強さを忘れないように残しておきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿